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登録日:2011/10/02(日) 11 30 13 更新日:2023/03/29 Wed 11 06 44NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ポケモンボックス パソコン ボックス ボックスがいっぱいです ポケモン ポケモンセンター マサキ レポート レポートにたくさんかきこんでいます 便利 廃人御用達 箱 預かりシステム ボックスとは『ポケモンシリーズ』に必ずある、捕まえた或は交換・貰ったポケモンを保管するシステムである。 ポケモンセンターにあるパソコンで操作する。 多分パソコンの役割はこれの為にあるといってもいい。 作製者は各シリーズで各々出てるが、代表的な作製者はマサキだろう。 初代はボックスは8までしか存在しなかったが、金銀以降のシリーズでは数を増やし、XYでは31まで増えた。 やはり理由はポケモンの増加であるだろう。 また初代・金銀は背景がなかったがルビー・サファイアから背景が付け足された。 タイプやイメージにあった背景にポケモンを預ける楽しさもあり、女の子なんかはよく統一していた。 しかし悲しいかな「このタイプはここ!」と決めても30匹いっぱいになると他に流れてしまうので、 入れ替えで穴が空く→ボックスそのまま→ゲット の一連の流れにより統一していたはずがゴチャゴチャになることが多い。 廃人は背景関連よりも対戦用ボックスがゴチャゴチャの被害に遭いやすいのではないだろうか。 物理・特殊・補助等分けていたはずが気付いたら物理ボックスに特殊がいたり対戦用じゃない子がいたりと…また整理しなおしか… また廃人ならば1ボックスを同じポケモンで埋め尽くすなんてのは当たり前。 個体値・性別・特性・色違い等々理由は様々だろう。 イーブイの♀を探し始めて気付いたら廃人に…なんて人は多いのではないだろうか? そしてボックスの思い出といえば、 「ボックスがいっぱいです」だろう。 初代では使用するボックスを事前に選択する方式になっているが、選択しているボックスに30匹入っていると捕まえられず、他のボックスが空いていてもそちらに送られるなんてことはなかったのだ。 ありがちなのは「ふたごじま」のフリーザーではないだろうか。 友達に居場所を教えてもらい迷子になりながらもフリーザーを探し、道中で初めて出会うポケモンの多さにも驚きつつフリーザーに遭遇! ギリギリまで削った!相手は寝てる!さぁハイパーボールを… 「ボックスがいっぱいでry」 あぁ、あそこでレベルが3違う程度のパウワウなんて捕まえなきゃよかった…なんていっても時すでに遅し。 泣く泣くリセットしてフリーザーの前でセーブしているであろう主人公をポケセンまで…悲しいものである。 行くまでが面倒な場所なだけにこの状態になると非常にやる気ダウンに繋がるだろう。 そして金銀時代まではボックスを変えるだけでいちいちレポートを書かされる面倒くさい仕様だった(金銀時代はこれを利用したバグもあったり)。 が、ルビサファにて衝撃が訪れる。 そう、ボックスを行き来し放題なのだ!! さらにポケモンがちっちゃく表示されてボックスになにがいるのかが判別しやすく、ボックスの整理も容易になった。 アンノーンは個体によってきっちり別々の表示になっており、「ポケモンを集める」気力を大幅に上げてくれる。 ※個人差があります。 整理しやすくなり、個体整理もしやすくなって使い勝手が大幅に上がったボックス。この制度に皆が満足した。 また、預けているポケモンのもちものを管理できる機能はこの世代のFRLGから導入。 ダイパ世代 相変わらず使い勝手はルビサファ時代と同じかと思われた。 「さて、ボックス整理できたし、一旦レポート書こうかな」 レポート← レポートにたくさんかきこんでいます 「なんだこれ?レポートの時間長っ!」 そう、ボックス関係をいじるとポケモンが多くなったせいかレポートに多大な時間がかかり、前回の快適な頃を知っているとイライラ感じてしまうのだ。 DS世代に突入してからはタッチペンによる整理ができるようになったので、便利さは増している。 しかしタッチペンに持ち替えるのが面倒だったり、ダイパプラチナ以外のシリーズではまとめて移動は出来ない。 BWではL=A機能がなくなった為に様々な仕様変更が起こった。 また、ブラックホワイト辺りから「ボックス全てにポケモンを1匹預けると隠されていたボックスが追加される」システムが追加。 初期のボックス量では到底入りきらないだろう、と思っていると突然解放されていたりする。 そして6世代からは伝説強制捕獲イベントで廃人を厳選地獄に落として苦しめるために「もう1つ」用意されていたりする。 ポケモンの数が非常に多いが、ボックスに預けられるポケモンの総数はそれより多いので1種族1匹であればちゃんとコンプリート可能。 このように世代が変わるごとに変化しているボックス。 しかし一概に、どれが便利、使いやすいというの決めることができない。 というのも始めた世代によって操作が変わってるのだから比較対象が世代ごとに違うのだ。 数世代後、もしかしたら誰もが望むボックスの仕様が生まれるかもしれない。 「ボックスをせいりする」で手持ちまで管理できる関係で、第四世代以降「あずける」「つれていく」がいらない子と化しているのは余談である。 …とか言ってたらサン・ムーンではPCを起動するとメインメニューの選択をすっとばしていきなり今までで言う「ボックスをせいりする」でスタートするようになってしまった。 更に道具移動や複数選択にとどまらず、自分のポケモンをチームとして登録できる「バトルチーム」、果ては条件を満たせば個体値のジャッジまで行えるようになった。しかもグラフ表示なのでU、V、逆Vが一目でわかる素敵仕様。 ここに来てボックスはある種の完成形を見たのかもしれない。 そしてピカブイからは預かり機能が道具化。ポケモンセンターに行かなくてもポケモンを入れ換えられるようになり手間がかなり減った。 しかしその代わり、ボックスに預けてもポケモンが回復しなくなった。まあ道中でいくらでも回復できたらポケモンセンターの意味が完全になくなる上に超のつくヌルゲーになってしまうのでこればっかりは仕方ないだろう。 剣盾以降もこの仕様は続投。最初は従来通りポケモンセンターでしかボックスを扱えないが、序盤のシナリオを超えたあたりでピカブイのようにどこでもボックスが開けるようになる。 ボックスを変えると追記・修正されます。 よろしいですか? △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 友達からセーブしない約束で借りたポケモンでボックスを替えてセーブしてしまった小学生の頃の思い出。自分でポケモンもDSも好きに買えるようになって今では立派な廃人です -- 名無しさん (2014-08-10 19 47 56) 正直バンクで3000匹預けられてもまだ足りないと思ってる俺も立派なポケモン廃人。 -- 名無しさん (2014-12-24 19 33 32) XYのボックスは? -- 名無しさん (2015-11-14 22 44 17) 孵化余りをミラクル交換に回すから余計ごちゃごちゃになる -- 名無しさん (2015-11-14 22 54 20) 最近まで初代にある道具を預けるシステムが復活しないのかと思ってたんだが…いくらでも持てる今じゃ預ける必要が無くなったのか -- 名無しさん (2015-11-15 05 08 24) 背景をそのポケモンに合ったものに統一しようとしてごちゃごちゃになるのはよくあるなw 砂漠地帯に海に置くはずだったギャラドスやら機械に置くはずだったジバコイルが森にいたり… -- 名無しさん (2015-11-15 07 08 23) 近未来設定を上手く活かせてるよね -- 名無しさん (2015-11-15 07 51 41) 初代だとNNつけたポケモンに「こいつなんだっけ?」が頻発した -- 名無しさん (2016-03-05 07 20 24) とりあえず連れていくと預けるの項目は整理するの存在で需要がないのでサン・ムーンで撤廃してください -- 名無しさん (2016-06-26 16 40 55) アイテムが多すぎるので道具専用のボックス復活してほしい。 -- 名無しさん (2016-07-17 10 29 14) ↑×2 ゲーフリ「では『連れて行く』『預ける』の存在意義のために『整理する』を撤去しますね^^」 -- 名無しさん (2016-09-11 19 48 30) ほんと金銀→RSEのボックスの仕様変更には便利すぎて衝撃を受けた。金銀までは図鑑完成だけしてたけどそれ以降は1体1体全種類並べるようになったわ -- 名無しさん (2016-09-11 19 59 08) ボックスの中のポケモン達の様子が気になる -- 名無しさん (2016-09-11 21 49 50) ↑5 なおポケモンコロシアムだとポケモン預かりシステムの項目しかなくもっと便利 -- 名無しさん (2016-09-11 22 14 55) SMだとPC起動、即ボックス整理画面に移行でスッキリしてたな。個体値もボックス内で調べられるし至れり尽くせり。 -- 名無しさん (2016-12-12 03 07 39) とうとうボックスは持ち歩くものとなってしまった -- 名無しさん (2019-12-05 00 23 56) 生き物を電子的に転送、保管ってほんとにどういう仕組みなんだろ -- 名無しさん (2020-04-30 08 25 49) 「ボックスがいっぱいです」というか「ボックス」が何かを理解してなかったな(ついでに育成を)。そして、ふたごじまからは出られなくなった。 -- 名無しさん (2022-02-10 00 46 56) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pokepokepokemon/pages/15.html
ここはポケモン製作の情報を語り合うところです。 マップ改造や新規ポケモン画像など大募集!! くれぐれも荒らさないで下さい。 Name Comment ガイル -- あきら (2011-07-03 02 21 11)
https://w.atwiki.jp/yakitoriya/pages/70.html
某wiki10周年用図鑑、どうせだからテンプレから考える全力でバカをやる。 BWに第4までの新ポケモンのページを作ろうかな、って。wiki違うと使いにくい。 目的は自分が使いたいようにする。これはひどい他サイトで改善してほしそうなところをぶっ込んじゃうっていうやつ。 シンプルイズベストがいいかなって。入手方法は別に分割(bwwikiにつくる。)。編集効率悪すぎるため。 グレイ+RSリメイクを見越してでもある。 これは許可取るかもしれない。自分がいなかったら、wiki終わってた自信が最近あるんだ。えぇ あと、携帯だと必ず崩れる表の減少。 493+649=1142ページ これはどう考えてもバカですね。 bw2が6月とか言い始めたのでまぁbw側を優先するつもり。 6周年までにbw版完成。10周年までに第4世代版改訂を計画。まぁ、3月半ばまでにデータベースだけは完成させたいところですね。 データベースさえできちゃえば、1日で50~100ページぐらい作れますし。 技リスト考察 [[DPt/HGSS http //w1....]]/BW こんな感じに上につければいいかなーって。なんなら下にも。検索エンジンから直で来た人用ですね。 //***************************************************************************** // ▼ ポケモン図鑑 注意事項 ▼ //http // //***************************************************************************** (ポケモン名)の詳細データを掲載しています。 *ポケモン名 [#name] ref(http //w1.kouryakuwiki.com/pokedp/image/icon/001.gif,nolink,80×80,ポケモン名); **基本データ [#data] ***No [#number] 全国No:151 シンオウNo:--- ジョウトNo:255 BWwikiはシンオウジョウトを削除。逆も同様 ***タイプ [#type] くさ・どく ***相性 [#compatibility] -4倍 t;… t;なし -2倍 t;… t;ほのお・こおり・ひこう・エスパー -0.5倍 t;… t;みず・でんき・かくとう -0.25倍 t;… t;くさ -0倍 t;… t;なし タブコード微妙やった。なんか代案考える。表になりそうな予感。 ***とくせい [#characteristic] とくせい1・とくせい2 ***PGLとくせい [#dreamchara] 夢とくせい 当然第4世代wikiは夢特性欄は削除 ***けいけんちタイプ [#experience] 600000・800000・1000000・1059860・1250000・1640000のいずれかを記入。 ***進化の流れ [#phoses] フシギダネ ↓ pgid(,ポケモン図鑑/フシギソウ,フシギソウ); (Lv.16) ↓ pgid(,ポケモン図鑑/フシギバナ,フシギバナ); (Lv.32) 案外ここ面倒だったりするんだぜ。まぁ、うん。進化条件もBWで変更ありますしね。 **野生ポケモンのもちもの [#tool] -ダイヤモンド エレキブースター(50%) -パール エレキブースター(5%) -プラチナ エレキブースター(5%) -HGSS なし エレブー・ブーバー系+ツボツボ以外は共通なのでソフト名はつけない。BWwikiはbwだけ。現段階では未記入あんてー **パラメーター [#parameter] ***種族値 [#peculiar] |||260|c |能力|種族値|グラフ|h |HP|45| ref(http //w1.kouryakuwiki.com/pokedp/image/bar.gif,nolink,45x10,HPグラフ);| |こうげき|49| ref(http //w1.kouryakuwiki.com/pokedp/image/bar.gif,nolink,49x10,こうげきグラフ);| |ぼうぎょ|49| ref(http //w1.kouryakuwiki.com/pokedp/image/bar.gif,nolink,49x10,ぼうぎょグラフ);| |とくこう|65| ref(http //w1.kouryakuwiki.com/pokedp/image/bar.gif,nolink,65x10,とくこうグラフ);| |とくぼう|65| ref(http //w1.kouryakuwiki.com/pokedp/image/bar.gif,nolink,65x10,とくぼうグラフ);| |すばやさ|45| ref(http //w1.kouryakuwiki.com/pokedp/image/bar.gif,nolink,45x10,すばやさグラフ);| ***努力値 [#effort] とくこう+1 ***被捕獲度 [#catch] 45 ***初期なつき [#love] 70 ***せいべつ [#sex] ♂87.5%、♀12.5% ***タマゴ歩数 [#spawn] 5120歩 ***タマゴグループ [#spawn-group] かいじゅう・しょくぶつ **覚えるわざ [#technique] ***レベルアップ [#levelup] Lv.00:たいあたり Lv.03:なきごえ 初期は、Lv00:技名 の形で。 Vrで変わるものは、技の後に()で記載する。 記載するVr.名は(DP)もしくは(Pt/HGSS)、及び(DPt)及び(HGSS)で。 ***わざ・ひでんマシン [#equipment] 技01:きあいパンチ 技02:ドラゴンクロー 秘05:うずしお(HGSS) *** pgid(,教え技リスト,教えてもらえる); [#teaching] アイアンヘッド(Pt/HGSS) アクアテール(Pt/HGSS) あやしいかぜ(Pt/HGSS) 五十音順で。プラチナ以降は(Pt/HGSS)、HGSSのみは(HGSS)を技名後に記入する。 該当ない場合は、「なし」と記入。 ***遺伝 [#heredity] プレゼント じんつうりき(HGSS) HGSSで追加の遺伝技は、技名の後に(HGSS)を記入 進化後の場合は 「コラッタ/遺伝」参照。 のように。 ***特別なわざ [#sepcial] あくうせつだん(映画館配布) なみのり(ポケウォーカー) 配布・ポケウォーカー等の入手でのみ覚えている技を記入。 BWで言えば夢技 **その他のデータ [#etc] ***分類 [#classification] たねポケモン ***たかさ [#height] 0.7m ***おもさ [#weight] 6.9kg ***図鑑コメント [#comment] -ダイヤモンド・パール・プラチナ -ハートゴールド -ソウルシルバー 第4は第4、第5は第5でいいかなみたいな。
https://w.atwiki.jp/pazudora-z/pages/284.html
モンスター図鑑 > ルビードラゴン 基本データ No.188 ルビードラゴン 属性 火 タイプ 幻龍 レア ★5 進化前 - 進化1 キングルビードラゴン 必要アイテム: 進化2 必要アイテム: 進化3 必要アイテム: 入手方法 ■出現ダンジョン:死出の森、地龍王の灼門、灼熱島ムスプルヘイム、封炎の石陣 スキル にげる バトルから逃げる リーダースキル トレジャーハンター・火 レベル HP 攻撃 防御 1 (最大)
https://w.atwiki.jp/nobita_in_pokemon/pages/242.html
前へ キンセツシティ。 「おせーぞドラえもん!」 落ちつかない様子で怒鳴っているのはジャイアン。 お馴染みのメンバーもいる。出木杉を除いて・・・だが。 「ごめんごめん、今からポケナビのメンテナンスをするよ。あ、出木杉君はこれないらしい」 「――よし、これで終わりと」 ドラえもんはポケナビを全員に返す。 「今回追加されたのは誰かがチャンピオンになったら知らされる機能だよ。便利だろ?」 だが、その声はポケナビが鳴る音によってかき消される。 ポケナビの画面にはこう記述されていた。 リーグチャンピオン ―― 出木杉英才 全員の顔は驚き一色に染まった。 「ポケモンリーグにいけば、わかることだよ。悩んでても仕方ないじゃない」 ドラえもんが仕切る。次第に皆の表情も戻っていく。 「そういえば、ドラえもんから潮の香りしない?」 のび太が鼻を大きくして匂う。 「さっき獲れたての魚食べたからかな?・・・じゃあ、そろそろ解散しようか」 全員が頷く。 「それじゃ、また!」 ≪のび太サイド≫ 僕はキンセツシティを後にして、砂漠の近くまできた。 ジムバッジもとったし、次はハジツゲタウンかな。 ――そんな事を考えている時、誰かが僕の肩をポンと叩いた。 「誰・・・?」 僕が振り向くと、そこにいたのはジャイアンだった。 まさか、またポケモンよこせなんて言わないだろうな・・・? 僕がそんな被害妄想をしている時、ジャイアンから思いがけない言葉が飛んできた。 「この間は悪かった。このキャモメ、返すよ」 え?僕は突然の出来事に驚きを隠せない。 「あ、ありがとう」 感謝する必要はないけど、ジャイアンの罰の悪そうな顔を見て照れくさくなったんだ。 「ほらよ」 ジャイアンは懐からボールを取りだし、僕に手渡す。 「会いたかったよ、キャモメ!」 僕はすぐにキャモメを出し、そのまま抱きつく。 …あったかいなぁ。 「それじゃ、またな!」 「うん、ばいばいジャイアン!」 雲一つない空と共に、僕は走り出した。 ≪スネ夫サイド≫ ここはハジツゲタウンのポケモンセンター。 今、流星の滝のイベントを終わらせてきた所さ。 「よし、そろそろえんとつ山に向かおう」 僕はポケモンセンターを出て、来た道を走る。ひたすら走る。 何故こんなに急いでいるのか、理由はただ一つ。 リーグチャンピオン ―― 出木杉英才 これを見る度に、僕はむしゃくしゃする。 なんで出木杉なんだ?なんで僕じゃないんだ? そんな言葉が脳内で何度も再生され、それは僕の脳を侵食しているかのようだ。 「今に見てろ、出木杉!」 「はぁ・・・はぁ・・・」 どれぐらい走ったろう?僕はえんとつ山についた。 ――だが、僕がそこで見たのは僕の想像とシナリオを完全に覆す光景だった。 地にはいつくばっているマグマ団の下っ端。 そしてマグマ団リーダー・マツブサと対峙しているのは・・・ 「しずかちゃん、何でここに?」 ≪スネ夫サイド≫ 僕が見たのは紛れも無くしずかちゃん。 なんで僕より早くここに?流星の滝イベントは僕がやったのに。 ――いや、それは後回しだ。 今、しずかちゃんとマツブサは戦っている。 僕はゆっくり見物させてもらうさ。 「――私の勝ちね」 …強い。マツブサのポケモンを一撃で倒してしまうその力。 どうやら、敵は出木杉だけじゃないってことだね。 「で、何?スネ夫さん」 しずかちゃんがこっちを振り向く。その目には暖かみがない。 「なんでここにいるの?流星の滝のイベントをやったのは僕だぞ!」 「あら、気付かないの?面倒なことはあなたに任せて、先に進んだまでだけど」 何だと?僕がイベントを終えたのを見て、ここに向かったわけか。 ――気にいらない。 気にいらないな。 僕は目の前の敵を睨みつけ、言い放った。 「気にいらないな。僕を利用したこと、後悔させてやるよ!」 ≪スネ夫サイド≫ 「あら、ポケモン勝負?ならあなたに勝ち目はないわ」 ムカつくんだよ。その僕を見下すような態度。 今に後悔させてやる! 「うるさい!いけジュプトル」 絶対に、絶対に勝ってやる。後悔させてやる。 ――だが、僕は圧倒的な強さを前に歯が立たなかった。 「あら、もう終わり?暇潰しにもならなかったわ」 そう言うとしずかちゃん・・・いや、しずかは立ち去った。 その後姿さえも、僕を嘲っているように見える。 僕はその後、ただただ立ち尽くしていた。 脳が動けと命令しても、体がいう事を聞かない。 「なんでだよ、なんでだよ・・・」 厳しい現実を目の当たりにして、冷静に物事を考えることができなかった。 まさか、僕は自分の力を過信しすぎていたのか?そうなのか? わからない。全然、わからない。 だけど、一つだけわかることがある。 僕はもっと強くならなくちゃいけない。もっと。もっと。 ≪ジャイアンサイド≫ 俺はジャイアン。ガキ大将。 今、俺はフエアンタウンのあったかい風呂に浸かってる。 うーん、気持ちいいぜ。 ただ、混浴なのに若い姉ちゃんがいないってのが・・・。 ――ドガーン! なんだ?大きな爆発音が俺の気分をぶち壊す。 だが、そんな悠長な事をいえる状況じゃないみたいだな。 外を見ると大量のマグマ団。 そして、俺は着替えを済ませ外へ出る。 「コータス、オーバーヒート!」 外でマグマ団と戦っているのは可愛い姉ちゃん・・・じゃなくてアスナだっけ。 だけど、マグマ団に押されているみたいだな。 ――よし、俺が加勢して姉ちゃんを助けてやる! 「おいお前ら!一人に大勢でかかるとは卑怯じゃねえか!俺様が相手だ!」 俺ってもしかして、カッコいい? 「ぁ?誰だテメェ!」 「俺はジャイアン。ガキ大将だ!」 ≪ジャイアンサイド≫ 「いけ、ワカシャモ!あいつらを蹴散らせ!」 俺はワカシャモを出し、攻撃の命令をする。 「加勢してくれるの?私はアスナ。一緒に戦おう!」 ――やべえな。完全に押されてるぜ。 俺と姉ちゃんは背中を合わせ、その周りにはマグマ団がいる。 そして、マグマ団達が一斉に攻撃の命令をする。 俺は負けを悟った。 「ライボルト、スパーク!」 どこからともなく聞こえてくる声と共に、救世主が現れた。 俺はその声の主を確かめる。 「お前は・・・スネ夫!」 「随分と不甲斐ない姿だね、ジャイアン」 スネ夫のおかげで、俺達は見事にマグマ団を追い返した。 「ありがとう、二人とも!・・・で、目的はジム戦なのよね?」 姉ちゃんが俺達のバッジを見ながら言う。 「ついてきなさい。炎使いの実力、見せてあげるわ!」 ≪ジャイアンサイド≫ 俺はジム戦を終えたスネ夫を別れ、ジムに入る。 「さっきの事は礼を言うけど、勝負は別だよ!」 「ああ、わかってるぜ!勝負だ」 ――このコータス、強いな。 ワンリキーとタツベイが一気にやられちまうとはな・・・。 「ワカシャモ!二度蹴りだ」 「火炎放射だ!」 ワカシャモはコータスに近づく事すら出来ず、ダメージを受ける。 近づく事ができないなら・・・アレでいくか。 「ワカシャモ、岩石封じ!」 ワカシャモとコータスの間に、岩が横に置かれていく。 「なるほど、それで攻撃を防ごうってわけか・・・体当たりで岩を壊しなさい!」 コータスは岩に向かって体当たりをする。 岩が壊れるのも時間の問題、か・・・。 だが、今、コータスの注意は岩だけに向かれている。 これこそが俺の狙いだ。 「今だワカシャモ、穴から出ろ!」 ≪ジャイアンサイド≫ 穴から出たワカシャモは、コータスを上に突き飛ばす。 そう、これこそが俺の狙い。 岩石封じはワカシャモを視界にいれない為。 そして、俺はそのスキに穴を掘るで攻撃する。 俺の・・・勝ちだ! 「負けるなコータス!フルパワーでオーバーヒート!」 何?まだあんな力が残されていたのか。 「避けろワカシャモ!」 だが、俺は避けきれないことをわかっていた。 辺りを灰色の煙が包み込む・・・。 「コータス!」 「ワカシャモ!」 オーバーヒートを食らって倒れたワカシャモ。 穴を掘るを受け、フルパワーで攻撃して力尽きたコータス。 「引き分け、ね」 肩を落として言う姉ちゃんに、俺はボールをつきつける。 「コータスが岩を壊している間に、元気の欠片でタツベイを復活させてもらったぜ」 俺の言葉に、姉ちゃんはハッと我に返るような素振りをする。 「そんな・・・あの岩は、自分自身の行動を悟られない為でもあったのね」 ん?あ、ああ。実際には違うけど、建前上そう言っとくか。 「そうさ。全ては俺の計算通りだぜ」 「見事だよ。このバッジを」 ≪スネ夫サイド≫ 心地良い、懐かしい香りの風。綺麗な民家。 やっと着いたよ。トウカシティ。 僕がここに来た理由はただ一つ。五つ目のバッジだ。 そして、吹き付ける風を感じながら、僕はジムに入る。 「ジム戦をしにきました」 「挑戦者か・・・ならば早速始めよう」 ここのジムリーダーはセンリ。ゲームでも梃子摺ったんだよね・・・。 「いけ、マルノーム!」 「ケッキング!」 ケッキング。ありあまるパワーと高い防御能力を持つポケモン。 コイツにはいつも苦戦を強いられたけど、今回はそうはいかない。 「マルノーム、毒ガスだ!」 まず相手を毒状態にし、ジワジワ体力を奪っていく僕の作戦。 何故ならば、ケッキングは2ターンに1回しか動けないから。 悪いけど、倒れてもらうよ! 「――完敗だ。バランスバッジ、受け取ってくれ」 ≪スネ夫サイド≫ よし、回復が済んだか。 ジム戦後、ポケモンの回復を済ませた僕は、先へ進むべくトウカシティを出た。 そして、トウカの森に入ろうとした、まさにその時。 「よう、スネ夫」 僕はジャイアンに会った。にしても、何の用だ? 「スネ夫、ポケモンバトルだ!」 よくわからないが、僕は受けてたつことにした。 ――だが、ジャイアンの強さは僕の想像を超えていた。 「へへ、いいウォーミングアップになったぜ」 そう言うと、ジャイアンが意気揚揚とトウカシティへ向かっていく。 ――しずかといい、ジャイアンといい、何で僕が負けるんだ? ポケモンも育てたし、戦略も悪くない。寧ろ他の奴より勝っているはずだ。 僕は留まることのない気持ちを抑え、その場に寝転んだ。 「ん、あれ・・・」 空が暗くなっている。大分寝ちゃったか? 「気がついたか」 僕の背後から声がした。 「だ・・・だ、誰だ!」 「はじめまして、かな・・・私の名はマツブサ。マグマ団を指揮する者だ」 ≪スネ夫サイド≫ 「マツブサ・・・だって?」 赤く染まった髪。どこかしら風格のある姿。 マツブサである事には違いない。 ――でも、なんでここに? 「スネ夫君、といったかな。君に私達の組織に入ってほしい」 どういうことだ? 突然の出来事で何がなんなのか把握しきれてないけど、一つ言えることがある。 「僕はマグマ団なんかには入らないよ」 僕がそう言い放つと、マツブサは少し顔を歪ませる。 「マグマ団を知っているのか。何故入らないのだ?」 僕は心の中で言葉を整理し、冷静に答える。 「入ったとして僕には利益がないからだよ」 「利益ならある。私はさっきの君の戦いを見ていた。強くなりたいんだろう?」 まるで、僕の心を見透かすかのような言葉。 「君は弱い。だが・・・私達の組織に入れば確実に強くなれる」 弱い。その言葉が僕の心に突き刺さる。それはまるで、言葉のナイフ。 更に、ジャイアンに負けたという現実が重なってくる。 確実に強くなれる・・・強くなれる・・・。 「うわあああああああ!」 得体の知れない苦しみが僕を襲い、それは僕の意思を明確にする。 そして、マツブサが僕に手を伸ばす。 「さあ、私についてくるんだ」 夜。辺りを覆う黒い闇。僕の姿は闇に紛れ、消えていった。 次へ
https://w.atwiki.jp/3dspokekousatsu/pages/90.html
特別なポケモン一覧 GBA(第三世代)からXYまでの「とくべつなポケモン」(特に「普通は覚えない技」を覚えているもの)を記載するページです。 記載内容としてはわざ・せいべつ・とくせい・個体値・入っているボール・配布時期。 親の名前・親ID・出会った場所や出会ったレベルは対戦にかかわってこない情報なので必須ではないものとします。 海外版も可能であれば。 特別なポケモン一覧 XY BW2 BW HGSS Pt DP Em FRLG RS XY BW2 BW HGSS Pt DP Em FRLG RS
https://w.atwiki.jp/pokemonrta/pages/186.html
「ポケットモンスターシリーズ」以外の作品のチャート置き場です。 「ポケモン不思議のダンジョンシリーズ」「ポケモンコロシアム」「ポケモンカードシリーズ」は別ページにまとめられています。 New ポケモンスナップ ニンテンドウ64版『ポケモンスナップ』とは異なります。 作成者 チャートリンク 備考 御茶麒麟 Any% チャート 解説動画 キャロ Any% チャート All Pokémon (2.X) チャート 名探偵ピカチュウ 作成者 チャートリンク 備考 ごんぜっと Any% チャート スーパーポケモンスクランブル 作成者 チャートリンク 備考 フィラー Chapter 1 チャート チャート一覧 本編 赤・緑・青・ピカチュウ - 金・銀・クリスタル - ルビー・サファイア・エメラルド - ファイアレッド・リーフグリーン - ダイヤモンド・パール・プラチナ - ハートゴールド・ソウルシルバー - ブラック・ホワイト - ブラック2・ホワイト2 - X・Y - オメガルビー・アルファサファイア - サン・ムーン・ウルトラサン・ウルトラムーン - Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ - ソード・シールド - ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール - LEGENDS アルセウス - スカーレット・バイオレット PMD 救助隊 (青・赤) - 探検隊 (時・闇・空) - 冒険団 (炎・嵐・光) - マグナゲートと∞迷宮 - 超 - 救助隊DX 対戦系外伝 スタジアム - スタジアム2 - スタジアム金銀 - コロシアム - XD - バトルレボリューション ポケカ ポケモンカードGB - ポケモンカードGB2 - ポケモンカードゲームあそびかたDS その他 名探偵ピカチュウ - New ポケモンスナップ
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このページでは【ポケットモンスター ルビー・サファイア】のキャラクター、 ナギ を解説する。 【ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣】のキャラクターは【ナギ(ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣)】?を参照。 【ゼノブレイドクロス】?のキャラクターは【ナギ・ケンタロウ】?を参照。 プロフィール 作品別 ポケットモンスターシリーズ本編 外伝 メディアミックス 関連ポケモン コメント プロフィール ナギ 他言語 性別 女 職業 【ジムリーダー】 所属 ヒワマキシティ 声優 アニメ 氷青『ポケモンマスターズ』 岡嶋妙 手持ちポケモン 【チルタリス】など 初登場 【ポケットモンスター ルビー・サファイア】 ホウエン地方・ヒワマキシティジムの【ジムリーダー】。ひこうタイプのポケモンを使用する。 作品別 ポケットモンスターシリーズ本編 【ポケットモンスター ルビー・サファイア】【ポケットモンスター エメラルド】 6番目のジムリーダーとして登場。 エースであるチルタリスは「じしん」を覚えているため、「りゅうのまい」を積まれていると大ダメージは免れない。 【ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2】 PWTに登場。 解説役の黒服は彼女を「ナギちゃん」と呼ぶ。 【ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア】 原作と同様。 外伝 【ポケモンマスターズ】? ★3バディーズ。バディはペリッパー。エースのチルタリスでは無いのは、恐らく当時未実装だった【ルチア】の実装を見越した上で手持ちが被るためだろうか。 「あまごい」持ちの1人。【ハルカ】 【ラグラージ】や主人公 【カメックス】等、雨要員は元からそれなりの数がいるため、彼女を起用するのは手持ちが不足している時期やレジェンドバトル等で雨役が足りない時となる。 メディアミックス 【ポケットモンスター アドバンスジェネレーション】 ヒワマキシティのジムリーダーとして登場。 ヒワマキシティのフェザーカーニバルでは【ミニリュウ】の仮装をし、エアームドの背中に子供たちを乗せ空に飛ぶアトラクションを担当していた。 関連ポケモン 【チルタリス】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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完成した合成ポケモンの載せ方についてご紹介します。 合成ポケモンの載せ方は上にある『編集』メニューをクリックしてください そこに『このページにファイルをアップロードする』という項目があると思います。 それをクリックしてください。 そしたら次の画面に進みます ファイルをアップロードできる画面になると思います 画像が保存してあるところまで進み、画像を選択してください。 そしたら、編集して画像を載せることができます。 つぎに自分の載せたい番号まで行き『編集』『このページを編集』 編集画面になると思います やりやすいので編集のときはワープロモードで編集をしますね 編集画面が開くと思います 記事作成の本文の下にある『アップロードファイルリスト』に自分がアップしたファイルがあると思います。そこから名前のところに右クリックしてください。 『リンクのURLをコピー』というものがあると思います。 それを選択してください。 コピーできたら そしたら本文の上にいろいろメニューがあると思います そのときに、「イメージ挿入」を探してください。 違う小さなウィンドウが開くと思うので そこのなかにさっきコピーしたURLを貼り付けてください。 そしたら下のようなに自分がアップロードした画像が表示されると思います。 ぜひ参考にしてください。
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